【読みかた】
・かすいびせい の ごこうへん、てんすいしょう に ゆく
【キーワード】
・火水未済:未完成
・天水訟:争い
【表面に表れたヒント】
・九十九里をもって道半ばと心得ること。
・胸突き八丁、ここが辛抱のしどころである。
・後一息、乗り切るだけの力は備わっている。
【ヒントを解釈する指針】
・見当もつかなかった展開にようやく明かりが見えてきた。終わり良し。
【背後に隠された微妙な機微】
・強引に解決を計れば無理が生じる。自分の非を認め素直に改めるならば事態は好転する。