【読みかた】
・さんてんたいちく の しょこうへん、さんぷうこ に ゆく
【キーワード】
・山天大畜:大きな抑制力
・山風蠱:腐敗
【表面に表れたヒント】
・チャンス到来。
・蓄えたものを積極的に活かす時であり、活用すればするほど強力となる。
・外に出ること。望むものは内より外にある。
【ヒントを解釈する指針】
・蓄えるにしても一攫千金は邪道である。地道に蓄えを増やすこと。
【背後に隠された微妙な機微】
・難問の処理、建て直しはよほど慎重に取り組まないと危険である。
・嵐の大海に出るより、沿岸を航海する方が安全である。