火水未済の三爻変、火風鼎に之く

 

【読みかた】

・かすいびせい の さんこうへん、かふうてい に ゆく

 

【キーワード】

・火水未済:未完成

・火風鼎:大きな鍋、安定

 

【表面に表れたヒント】

・九十九里をもって道半ばと心得ること。

・胸突き八丁、ここが辛抱のしどころである。

・後一息、乗り切るだけの力は備わっている。

 

【ヒントを解釈する指針】

・一番の難所である。臆病なくらいの慎重さが必要であり、今は進む時ではない。

・他人を当てにせず、自分の力を信じること。

 

【背後に隠された微妙な機微】

・いくら優れた素材も手を入れて初めて効果が表れる。

 


♪♪シェアしてあとでチェック♪♪