【読みかた】
・さんらいい の じょうこうへん、ちらいふく に ゆく
【キーワード】
・山雷頤:あご、食を養う
・地雷復:帰る、復活、回復、戻る
【表面に表れたヒント】
・口は災いのもと。
・たった一言が流れを変えることもある。
・生きる信条を何に求めるか、それで相手がどのような人か大体の見当がつく。
【ヒントを解釈する指針】
・気苦労が絶えないが、投げ出さずに努めるならばいずれ出番が回ってくる。
【背後に隠された微妙な機微】
・一陽来復(陰が極まり、陽が復ってくる意)。陽の気を強力なものに育てていかなければならない。