山風蠱の四爻変、火風鼎に之く

 

【読みかた】

・さんぷうこ の しこうへん、かふうてい に ゆく

 

【キーワード】

・山風蠱:腐敗

・火風鼎:大きな鍋、安定

 

【表面に表れたヒント】

・リズムが狂い出し、何をやってもちぐはぐとなる。

・それは、手を打たなくてはならないのに今まで放置していたからである。

・一から出直すよい機会。

 

【ヒントを解釈する指針】

・非情にならないと出来ないこともある。寛容に過ぎて失敗する。

 

【背後に隠された微妙な機微】

・新しきを取り入れ、古きを一掃すること。

・未来を考えてはいけない。未来は現在が創るものである。

 


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