【読みかた】
・さんぷうこ の にこうへん、ごんいざん に ゆく
【キーワード】
・山風蠱:腐敗
・艮為山:山、静止
【表面に表れたヒント】
・リズムが狂い出し、何をやってもちぐはぐとなる。
・それは、手を打たなくてはならないのに今まで放置していたからである。
・一から出直すよい機会。
【ヒントを解釈する指針】
・矛盾を解決するには正論ばかりに固執していてはいけない。
・変えようのない過去に精力を費やすことほど愚かなことはない。
【背後に隠された微妙な機微】
・人間の虫のいい期待など大抵あてにはならない。結局落ち着くところに落ち着く。