【読みかた】
・かんいすい の ごこうへん、ちすいし に ゆく
【キーワード】
・坎為水:水、底知れないもの
・地水師:軍隊、内なるエネルギー
【表面に表れたヒント】
・状況は険しい。
・一難去ってまた一難。しかし、焦ってはならない。
・やり方次第で災いは福となる。
【ヒントを解釈する指針】
・険難も極まると自ずと気運が転換する。困難はまもなく克服される。
【背後に隠された微妙な機微】
・戦は危険な賭けでもあるが、決着をつけるための最後の薬でもある。いずれにしても負けることは罪悪である。