天火同人の二爻変、乾為天に之く

 

【読みかた】

・てんかどうじん の にこうへん、けんいてん に ゆく

 

【キーワード】

・天火同人:協力

・乾為天:創造、男性原理、顕在意識

 

【表面に表れたヒント】

・同じ考えをした者が周りに集まってくる。類は友を呼ぶ。

・常識にとらわれず、また小異にこだわらず、今は果敢に進むべき時である。

・好機を逃してはならない。

 

【ヒントを解釈する指針】

・役に立たない無難な者を何人集めても仕方がない。身内に迷惑を被る。

 

【背後に隠された微妙な機微】

・表面的には活気があるが、内側には問題がある。