山水蒙の五爻変、風水渙に之く

 

【読みかた】

・さんすいもう の ごこうへん、ふうすいかん に ゆく

 

【キーワード】

・山水蒙:未成熟、無知、背伸び

・風水渙:分散、散らす

 

【表面に表れたヒント】

・辺りは昼なお暗く、目前には険しい山がそびえ、五里霧中、一寸先は闇の状態である。

・しかし停滞していてはいけない。目的を遂げるまで進まねばならないが、誰もすすんで導いてはくれない。

・虚心に信念をもって事に当たる以外に手立てはない。そうすれば道は開ける。

 

【ヒントを解釈する指針】

・虚飾を剥ぎ取り謙虚に対応すれば自ずと道は開ける。

 

【背後に隠された微妙な機微】

・重苦しい停滞が一陣の風によってまさに散らんとしている。

・自分の生長と進歩を信じること。

 


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